ギタリストが弾き語りをしてみてわかったこと

歌ってみてわかる伴奏楽器の役割

僕は歌う機会があまりなかったこともありギターを始めて十年くらいはギターを弾きながら歌うことはしなかったし、できませんでした。

ギターを弾きながら歌うようになったのは簡単な作曲するようになってからでした。

ギターを弾きながら歌うようになってわかったのは伴奏としての役割です。

リズムと音量の安定させながら場面によっては抑揚をつけて弾くことの大事さです。

いつもではありませんが音が途切れてしまうと歌いづらくなるのでできる限り音が途切れないように注意するようになりました。

この辺はギターと歌だけでの演奏をする際にとても役立っています。

ギターと歌だけでの演奏の場合はもちろんバンドのギターとは違った弾き方をするべきです。

ドラムが無い分、2拍4拍をアタックを強めに弾いたり、必要であれば低音を強調したり、何よりリズムキープをしなければなりません。

リズムキープした上で歌に合わせた演奏をします。

歌の入りのところがわかりやすいように工夫したり、伴奏に変化をつけるためのアレンジが歌を歌いづらくしていないかを吟味しながらまとめていきます。


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