エフェクトボードタイプ
エフェクターをボードに並べて音をつくるタイプです。
エフェクターをつなげっぱなしにして電源を書くエフェクターに供給するように設定すればセッティングに全然時間がかからず便利です。
スイッチャーをつけることでそのとき使うエフェクターだけに信号を通すようになるので余計な音の劣化を防ぎ、スイッチ一つで複数のエフェクターを切り替えることができます。
また、小型プリアンプを載せることでより一層音を音をエフェクトボード内で作り込むことが可能になります。
その際は常設アンプのリターン端子に送ることでアンプのパワーアンプだけを使用します。
— エフェクターボードbot (@ryu_movie_3228) April 14, 2019
マルチエフェクタータイプ
マルチエフェクターで音をつくるタイプです。
エフェクターボードのように自分で組み込まなくても良いので簡単。そしてセッティングも早いです。
出力した音をギターアンプのインプットに送りアンプでも音を調整していく方法とアンプのリターンに送りアンプのプリアンプ部分は使わないでマルチエフェクターの音を最大限に使う方法があります。
最近ではPAアウトがついているマルチエフェクターもあります。そのままPAに音を送ることで会場のアンプの影響を受けずいつも同じ音を出すことが可能です。
エフェクタータイプ
エフェクターを数個だけ使って基本的にアンプで音をつくるタイプです。
一番お金がかからないタイプです。つなぐエフェクターが少ないと音の劣化も少なく済みます。
歪み、ディレイだけでも工夫次第でライブで弾き通すことは可能だったりします。
僕自身、以前はこのタイプでしたが、機材が少ない分アンプの扱いがわかるようになるのがいちばんの利点だと思います。
ギターボディのボリュームやトーンコントロールを有効に使っていけばh桃源の幅が広がります。
また、アンプの切り替え用のスイッチを自前で持っていくことでさらに自由度が増します。
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