ギターの演奏で大事なのが右手です。その重要なピッキングですが、人それぞれピッキングの癖があるために、なかなか練習しづらい部分でもあります。
単純なピッキング練習を日々のトレーニングとして行おう
オルタネイトピッキングでのスケール練習など、メトロノームに合わせて行っていくとピッキングの自由度、安定性が上がりわかりやすく上達すると思います。
こういった練習で大切なのは、
- メトロノームに合わせること
- ミストーンを出さないこと
- クリーントーンでも弾けること
- 無理な手の動きになっていないこと
この中で最後の「無理な手の動きになっていないか」が自分では気付きずらい部分です。
込み入ったフレーズや、ダウンピッキングでのバッキングなどをしていて、手がついていけない場合は動きが不自然になっているのが原因の場合もあります。その場合、一度弾いている様子を動画で撮ってみて確認してみると分かりやすいと思います。
手に力が入りすぎているのは無理がかかっていると思ってください。
綺麗な音を出すギタリストのピッキングを参考にしよう
アルディメオラさんがピッキングについて話している動画があります。初心者の方もそうじゃない方も参考になると思います。特に音の綺麗さに注目してみてみてください。
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