パワーサプライとは
パワーサプライというのはエフェクターの電源を供給するもののことを言います。
いくつもエフェクターを使用する場合にそれぞれアダプターを使用していたら場所をとってしまいますし、面倒です。
パワーサプライを使用すると、パワーサプライの分だけアダプターを一つ使うだけで大丈夫になります。
パワーサプライから枝分かれして各エフェクターに電源を供給させることができます。
パワーサプライの使い方
マクソンのパワーサプライを例に説明すると、右の四角いのが本体です。左下のINと書いてあるところに電気が入るように、コンセントからアダプタを使って接続します。
他の7つの差し込み口は専用のコードエフェクターとつなぎます。
これだけで最大7つのエフェクターをつ後貸すことができます。こちらのパワーサプライ本体はエフェクターよりもひと回り小さいくらいの大きさです。他にもいろいろなパワーサプライがありますので、用途、予算に合わせて選びましょう。
おすすめのパワーサプライ
おすすめなのが小さめのサイズのもの、そしてあまり高すぎないものです。
電源はとても大事なのですが、僕個人としては高価なパワーサプライはある程度音にシビアになってからでいいと考えています。
それよりもコンパクトで使い易い、エフェクターボードの中でも邪魔にならないものを使っていき、その後不満を感じるようになってからでいいと思います。
マクソンのパワーサプライ PD01
すでに説明していましたが、小さくて軽くて値段も安めです。10年くらい使っていますが今のところ壊れてません。
MOSKY DC-Tank パワーサプライ
こちらも安いですね。5つのエフェクターにつなげられます。
CAJ カスタムオーディオジャパン パワーサプライ
カスタムオーディオジャパン製ということもあり、安心して使えると思います。5つのエフェクターにつなげられます。
こちらの商品はアダプターは付属していません。ですが、かなり安いのでオススメです。
CAJ カスタムオーディオジャパン エフェクター用電源ハブ POWER BLOCKS PBHUB6-C (DCケーブル付き)
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