英語の弾き語りをよりそれっぽく歌うためには
英語で弾き語りができるためには、もちろん日本語で弾き語りができるようになってなければなりません。
日本語で歌うよりもよりいっそう歌詞に意識が向いてしまうので、手の動きがおろそかになりがちだからです。
あまり意識しなくてもギターが弾けるくらいに、演奏曲を弾きこんでおきましょう。
発音を真似する
歌い方を真似すると歌がうまいっぽく聞こえますが、特に発音を真似することに注目して歌を覚えます。
口全体を使って真似することに心がけましょう。少しずつでいいのでちゃんと発音できる部分を増やしていきます。
反復練習をしていこう
早口なところなどなかなか発音できないところはゆっくりのリズムでいいので反復練習をして慣れていきましょう。
youtube動画を利用する
有名な曲だといろいろな人が「歌ってみた動画」をアップロードしています。
アーティストによっては歌い方にクセが強く、発音が分かりづらかったりします。
ですので他の人が歌ったバージョンもよく聴いて歌詞の単語の発音を確認しましょう。
海外の人はカバーするような感じで原曲とは違ったニュアンスで歌われる方が多いです。そう言った原曲とは違った言い回しでも歌えるようになると「ただの歌真似」とは違った表現力のある歌い方に一歩近づくことができますので、ぜひチャレンジしてみましょう。
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