より自由に弾くために指板上の音を把握しよう
ギターはピアノとは違い同じ音を出せるフレットが沢山あります。
なので色々なポジションで同じフレーズを弾くことができます。
ある程度曲をコピーして何曲か弾けるようになったら指板上の音を把握していくことをおすすめします。
指板上の音を覚えることで得られること
フレーズを弾く時に弾いている音を把握しながら弾ける。
コードを瞬時に別のポジションでも弾けるようになる。
後々にコードとフレーズの関係性を調べていく時に便利。
弾きづらいフレーズを弾きやすいようにポジションチェンジできる。
色々と利点がありますが、特に3番目のコードとの関係性を見ていく時にとても役立つのでできるだけ早めに覚えていくようにしましょう。
音を覚える方法
メトロノームを60くらいのとてもゆっくりのスピードに合わせて一拍ずつ6弦から1弦まで一つの弦に対して2音ずつ弾いていきます。
Cなら6弦8フレット、6弦20フレット、5弦3フレット、5弦15フレット、という感じです。
一番高い音までいったら今度は6弦まで戻ってきます。
これを12音全て行います。
こちらの方法は効果はもちろんありますが、すぐにはその効果を実感できませんので気長にやっていくことをおすすめします。
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