ギター弾き語りの練習で気をつけること
ピアノの弾き語りの人や、音源をもとに歌っている人は無関係な事ですが、歌の重要な部分であるピッチについてです。
音程を外さないで歌う為には、正確な音程を覚えていることと、ずれたことに対して敏感である必要があります。
言い換えると、今回の話は喉を鍛えるのでなく耳を鍛えるということです。
チューニングの大切さ
ギターの場合は、ピアノなどに比べチューニングが安定しないため、非常に注意が必要です。
やることは簡単です。普段から正確にチューニングしていきましょう。
これだけです。
でもこれがなかなか難しいんです。チョーキングしてチューニングが狂った時も、事あるごとに直していきます。
徹底的にシビアになると、ある日分かってきます。
どうか耳を育てるつもりで続けてみて下さい。
いつも同じチューニングで歌うことで得られる成果
チューニングのズレを何かと比較しなくても「いつもより低いな」とか感じられるようになります。
いつもの音が耳に残っているので、歌い出しの音も迷わなくなります。
一番重要な部分ですが、歌のピッチが外れた、とか合ってるとかがとてもシビアにわかってくると思います。
以上のことから、しっかりとチューニングを合わせて練習することをお勧めします。
コメントを残す