楽曲のコピーもいいけど他の練習もしてみよう
ギター教本で練習してみる
ただ曲をコピーするだけでは音楽理論が身につきません。
少しづつでいいので自分のレベルに合ったギターの教本でそれまで知らなかったことをやってみましょう。
ギターの教本は書いてあること全部をやろうとするととても難しいのでその時に気になっているところからゆっくりとやっていくようにしていきましょう。
全部をやろうとせずにいろんな本をつまみ食い的にやっていくほうがモチベーションも保ちやすいです。
リズムマシンに合わせて練習してみる
一人で練習しているとリズムが適当になりがちです。
最近はマルチエフェクターにリズムマシンがついているものも多いので簡単に練習にリズムマシンを取り入れることができます。
ルーパーを使ってみるのもとても効果的です。できるだけ何かに合わせる練習を取り入れていた方が実践で実力を発揮しやすくなります。
実際に人と合わせるときは色々なことを考えて弾くことと思います。
なので普段からその環境に似た状態で練習することで普段通りの演奏を人前でやりやすくなります。
スマホを使って練習してみる
スマホで演奏を録画しながら練習してみましょう。
ある程度弾ける曲を録画しながら弾いてみて、その後すぐに見返して演奏をチェックして修正していくというやり方です。
これを聞いても「そんな必要あるの?」と思うかもしれませんが、かなり効果があります。
ギターを弾いているときは思った以上に自分の音を客観的に聴けていません。
ある程度のミスを許容してしまうみたいな感じだと思いますが、録画した演奏を聴くことで客観的に演奏を評価することができます。
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