一つは持っておきたいクリップチューナー

ポリチューンクリップチューナー

便利、手軽、簡単なクリップチューナー

僕はマルチエフェクターを持っていかない時のために買いました。

普段はマルチエフェクターについているチューナーで合わせるのでニューなーは必要がなかったんですが、コンプレッサーと歪みだけで済むような曲を演奏するライブの時にクリップチューナーがあれば便利かもと思い買ってみて以来、とても気に入っています。

家でアンプにつながずにギターを弾く時や弦交換の時にヘッドに挟めるだけなので手軽にチューニングすることができます。

いちいちジャックをギターに刺したり、マルチエフェクターをONにする手間がいらないのはとても助かります。

精度に関しては問題ない感じです。

スタジオで合わせる時に使ってみてもへんあかん字とかはなかったです。

あまり精度が細かすぎないことも使いやすさに影響しているのかもしれません。

きっちりと合わせたい時、オクターブチューニングを合わせる時はマルチエフェクターについているチューナーを使っており、チューナーの使い分けができてとても良いです。

もちろん、クリップチューナーでもオクターブチューニングはできないわけではないんですけど、念の為精度の高いチューナーでチューニングしているという現状です。

KORGチューナー

精度の表記はそこそこのものを僕は購入してみましたが、あまり気にしなくてよさそうな気もします。

それよりも一回ボタンを押せばチューニングできて、もう一回押したらオフにできるといった操作性と可動する首の部分が華奢じゃないかを見極めればいいかと思います。

小さいのでギグバッグのポケットに他のものと一緒に入れたりしてますが、他のものの下敷きになって壊れてしまいそうという心配があります。

表示面とクリップ部分の間の可動部分が壊れた、とれたというレビューが多くみられたのでこの辺も気をつけましょう。

少し頑丈っぽいものは値段も高めのようです。

他の楽器の音が邪魔でチューニングできなくなるということもなかったですね。

ライブ中は外しましたが、スタジオではつけていても邪魔にならないのでつけっぱなしにしていました。

クリップチューナーの長所は簡単にチューニングできるところだと思います。

ギターの練習前の毎度のことなので面倒と感じる人は使ってみると重宝すると思います。