ギターのチューニングを安定させる簡単な方法
チューニングを安定させるにはグリースを塗ればかなり安定します。
弦はギターのいたるところに接触していますが、特にナットに接触した部分で弦がひっかかってしまい、それが音程のずれを引き起こす原因になっています。
なので、グリースで滑りをよくして、ピッキングの衝撃や、チューキングに対してスムーズに伸び縮みできるようにします。
理想的なのは弦を留めている両端、ブリッジブロックからペグまで間でひっかかりがなくすことです。
なので、ナットの他にも弦の触れている部分はグリースを塗っていくことをお勧めします。
ストラトでブリッジをフローティングしている場合は、スプリングの端の部分にもグリースを塗っていくとといいでしょう。
グリースをギターに塗る際の注意点
グリースはベタベタしているので埃がついたり、汚れの原因になります。定期的にきれいに拭き取って塗り直しましょう。そして塗る量は最小限に抑えましょう。
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