ギターを弾き始める時などこまめにチューニングしよう
当たり前といえば当たり前ですが、少しでもチューニングが狂っていたらすぐにチューニングし直しましょう。
色々なチューナーがありますが、使いやすいものであれば何でもいいと思います。ギターを弾くときにすぐ手に取れるところに置いておくなどしておきましょう。
耳を良くするには
耳を良くするためにすること。一番有効なチューナーの使い方はギターのチューニングを常に保つくらいにこまめにチューニングすることです。
わずかなピッチのずれを感じ取れるようにするにはいつも正確なピッチでの演奏に慣れておく必要があります。
そうしていると少しずれた時に「あれ、変だな。」と感じれるようになります。
なかなかそう感じれないという方は、2、3か月頑張ってみてください。特にコードの響きなどで変化がわかると思います。
ずれた弦をチューナーを頼らずに直していきましょう
ブリッジをフローティングしているギターの場合は少しハードルが高いですが、耳を鍛えるトレーニングだと思って自力でチューニングしてみましょう。
これをしていくと、音がずれていることがわかり、それが低すぎるのか高すぎるのかが次第にわかってきます。
チューニングに対してシビアになっていきましょう。
そうやっていくと、ボーカルの歌の音程なども音程が甘いところが気になってきたりします。
そうなれば耳が鍛えられた証拠です。頑張りましょう。
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