技-WAZA AMP- ヘッドアンプ ボスの次世代スタックアンプ
BOSSから発売が予定されているのは、エフェクターでおなじみのWAZA CRAFTのシリーズのスタックアンプです。
こだわりぬいたつくりになっていて、アナログ回路を搭載しています。
出荷前に日本国内で最終サウンドチェックを行うという徹底ぶり。
本気が伝わってきますね。
ヘッドアンプのサウンドの特徴
技-WAZA AMP- ヘッドアンプは2種類のサウンドが搭載されており、一つは初期のスタックアンプのサウンド、もう一つはボスのエンジニアによってチューンアップされた理想的なブランサウンドです。それぞれにクリーン、クランチ、リード1、リード2という4チャンネルが用意されています。
技-WAZA AMP- ヘッドアンプの特別な機能
普通、真空管アンプは真空管の特性のために、結構な音量までボリュームを上げないとその特性を発揮できません。
しかし、技-WAZA AMP-ヘッドアンプはパワーコントロール機能が付いており、それによって、1W、10W、100W、
MAXの4段階から選ぶことでどんな音量でも温かみのあるサウンドを楽しめます。
技-WAZA AMP- ヘッドアンプの拡張機能
拡張スロットに入れるトーンカプセルを交換すると別の音のキャラクターに変化するというもの。
現時点で2種類(zBlues CubeUltimate Blues Tone Capsule、Steve Vai Legacy Tone Capsule)リリース予定です。
真空管は使っていないようでして、そのためメンテナンス不要です。安心して使える機材ということです。
真空管を使わないでどれくらいまで本物らしい音が出るのか気になるところです。
こちらの動画はアメリカで行われたNAMMでの展示発表時のインストラクターによる説明と実演の様子。
真空管が入ってないのに真空管らしい音が出てくれていますね。理想ブラウンサウンドということもあってか、かなりエディ・ヴァンヘイレン(初期)ですね。素晴らしい。
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