継続してギターを弾き続けるためにやっていること

1、ギターを短い時間でもいいから弾く

5分でもいいから弾きましょう。

学生はギターを弾く時間の確保がしやすいことが多いですが、社会人は仕事の都合でどうしても時間がとれない、ギターを弾く時間がなくなってしまったという方も多いかと思います。

1時間とかまとまった時間は難しいかもしれませんが、寝家に帰って落ち着いてからの寝るまでの5分10分だけギターを弾いてみてはどうでしょう。

そんな短い時間だったら練習にならないと思うかもしれませんが、上手くなろうという練習ではなく、現状維持を目標にしていくことをまずは目指してみましょう。

2、ギターを弾く機会をつくる

バンドのライプだけがギターではありません。アコギでの歌の伴奏するとか、YOUTUBEなどで演奏動画を出してみるなどの活動も視野に入れてご自身の生活に合わせた活動をやってみましょう。バンドの場合は4、5人のスケジュールを合わせてスタジオで練習していかなければいけないのでハードルが高くなりますが、ギターとボーカルとふたりでの活動であれば、スケジュールを合わせることも練習も格段にやりやすいです。もちろん何かの余興でギターを弾くというのもいいです。

3、曲を覚えたら動画に撮ってみる

練習した曲や新しく覚えた曲をスマホで簡単に撮ってみましょう。動画で確認して練習すると完成度が上がります。

前は撮影する手軽な機材はなかったのでこういった練習をする習慣がない方が大半だと思いますが、やってみるととても効果的なのでオススメです。

自分で練習した効果が実感できるのでいい刺激になると思います。

4、動画をアップロードしてみる

YOUTUBEにはたくさん上手な人の動画があるので気おくれしてしまうこともあるかと思いますが、別に勝つ必要はありません。

ツイッターやインスタグラムではかなり気楽に撮影された演奏動画がアップされています。

そういったスタンスで動画をあげてみるのもいい刺激になると思います。

5、最新の機材をチェックする

特にここ最近は面白くて便利なギターの機材がたくさん出てきています。

以前には考えられなかったような音のいいマルチエフェクターが手頃な値段で売っていたりします。

ギターが練習しやすくなるような機材もあるので楽器店にたまにチェックしにいくのもいいと思います。

最後に

ギターを弾けるようになるまでというのはなかなか練習していかないといけませんが覚えた演奏力を持続させるのはそれに比べると大変ではありません。

できれば毎日、できなければ2、3日に必ず一度はギターを弾くようにしていけばよほど難しい弾き方をしていない限りはあまり演奏力は下がらないと思います。

色々と折り合いをつけながらやっていくことがいいでしょう。


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です