バンドで演奏していく予定でラブライブ！のスノーハレーションのコードを聞き取っていきました。
とはいえ、そのよていが変更になり、結局バンドで演奏することは保留になってしまったんですけどね。
スノーハレーションはラブライブ！の中でも名曲として知られています
スノーハレーションはラブライブ！に登場するμ’sの楽曲。2枚目のシングル曲として2010年に発売されています。
僕自身もラブライブ！の一期が好きなので、この曲ももちろん好きです。
でも、コードを採譜してみてこんなに複雑なのかと思いました。
ピアノ曲特有の難しさがあります。
スノハレのコード譜
スノハレの分析
キーはAメジャーでテンポは１７２で結構速めです。
イントロとAメロのピアノメインですが、ピアノの音にそのままをコード表記したものなので実際はここまでコードチェンジしているわけではなさそうですが、あとで見返してみて思い出せるようにできるだけ書き込んでいます。A＃７はD7の代理コードですよね。
サビのルートが半音で移動している部分はこの曲のおいしい部分です。
こういう進行はいつごろからかよく見かけるようになりましたが、このサビの進行はその中でも特にきれいでメロディーとの兼ね合いも素晴らしいですよね。
ギターの間奏部分はAマイナーに転調してしっとりとした演奏になっています。
歌に戻るところの進行は独特です。
スノハレをバンドで演奏するにはキーボードが必須
この曲は最初はピアノでサビはストリングスががっつり入っているので誰が聞いてもわかるようにバンド演奏にはキーボードが必須です。
ギターパートなどもしっかりはいっていてバンドサウンドになっているのでこの曲をバンドで演奏してみたいという人も多いと思いますが、ギターで代用するには難しいですね。
小型キーボードMPK mini3でスノーハレーションを演奏
akaiのミニキーボード MPK mini3でイントロを弾いてみました。
https://youtu.be/Ctd2VVQDz-o
僕はギターなのでスタジオにはもちろんギターを持っていきます。さらにキーボードまで持っていくのは難しいですが、ミニキーボードとノートパソコンなら運搬可能かなと思い、ミニキーボードでどれだけできるか練習しています。
このキーボードは２５鍵でキーもサイズも小さいのであまり荷物になりません。
パッドがついているのでその部分に低音を割り当てて演奏しています。
バンドの一部分だけに流れるのキーボードを簡易的に弾けたら面白いだろうなと思い購入しましたが、このスノハレを演奏する話が出てきて、どこまでこれでできるのかやってみようかと練習しています。
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