Jess Lewisが弾くMoving On And Getting Over(ジョンメイヤー)

Jess Lewisがジョンメイヤーの曲を弾いてます

ジャズ、フュージョンギタリストのJess Lewisがジョンメイヤーの曲をギターでカバーしています。

原曲をヘッドホンで聞きながら弾いているようですね。

この演奏はロックギターを弾く人にも参考になるかと思います。

ジャズとかロックとかにとらわれない柔軟な弾き方をしていますが、右手は他のジャズの曲を弾くときとはピッキングの感じを変えています。

手首のスナップを使ったピッキングが目立ちます。

Jess Lewisさんはフィンガーピッキングをしたり、ピックと合わせて弾いたりと曲に応じてピッキングを使い分けていますが、ピッキングのタッチもジャズ用とロック用とで弾き分けてるようにも見えます。

でも、こういった芸当は普通はなかなかできないのであまり真似しようとはしないほうがいいようです。

どっちつかずになってしまいかねません。自分のピッキングをしていきましょう。

 

参考までにこちらはジャズギタリストJulian Lageのカバーで1934 R.A Mango


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