ギターが下手にならないための工夫

ストラトイラスト

ギターが下手になる要因

ギターが下手になる、弾けていたことが弾けなくなる要因はただ一つ、弾かなくなるからです。

当たり前といえば当たり前ですが、学生の頃は時間があってギターを練習する時間がたくさんあったけれど、社会人になってからは忙しくてギターを弾かなくなったなんてこと’や、組んでいたバンドが解散になり、バンドでスタジオに入ることがなくなったため、自然とギターを弾くことが少なくなったといった感じに少しづつライフスタイルからギターがなくなっていきます。

一方で、それなりに忙しい仕事をしつつ、結婚していてもギターを弾き続けている方もいらっしゃいます。

ギターを弾き続けるための工夫

ギターを弾き続けるための工夫をしていくことでギターの腕を鈍らせず、ゆっくりと上達していくことができます。

毎日5分だけでもギターを弾く

要は弾かない日を出来るだけつくらないことです。

それこそ、アンプに繋がなくてもいいですし、ギターを弾く感覚さえあれば短い時間でも構いません。

ちなみにギターを弾かない期間ができて腕が鈍るとそれを取り戻すためには倍の期間が必要なようです。

年に一回は人前でギターを弾く機会をつくる

モチベーションの維持のためにライブやセッション、仲間内でのスタジオ練習なども含めて人前で演奏する機会をつくっていきましょう。

どうしてもそういった機会をつくれないという方は演奏動画をYOUTUBEにアップするというのでもいいです。

人に見られる、聴かれるということを意識していることでかなり演奏が変わってくるのでぜひやっておいてほしいところです。

学び続ける

今までやってきていない音楽ジャンルなど新しいことを吸収していきましょう。

マルチエフェクターなど新しい機材を使いこなすなどもいろんな発見があって面白いと思います。

ライブをするだけがギターの楽しみ方ではないので自分なりのギターの楽しみ方を模索していくことでオリジナリティーのあるギターが弾けるようになるのだと思います。


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