G1Xfourの良いところ

ZOOMのマルチエフェクター G1Xfourのおすすめできる良いところは値段に対しての音の良さです。ここ最近のマルチエフェクターは出来の良いものが多く、使えないものを探す方が難しいくらいですが、G1Xfourは1万円ちょっとくらいの値段で即戦力の音を出す事ができます。
よく「扱いが難しい」「苦手」と言われがちなギターアンプ、ローランドジャズコーラス通称JCもG1Xfourをつなげる事でかなり扱いやすくなります。

本格的なアンプモデリング

G1Xfourの中で特におすすめのポイントはなんと言ってもアンプモデリングです。
歪みもクランチもクリーントーンもグレードの高い音が出てくれます。
YOUTUBEにはG1Xfourの演奏動画がたくさんあるのでアンプの再現度を確認できます。気になる人は検索してみてください。
個人的にはBOSSのマルチエフェクターよりも歪みの音は好みです。BOSSは派手目な音がしてどうしても作りこんだ感じが強い印象ですが、ZOOMはアナログ的な雰囲気が強く事前な歪みで扱いやすいです。
どちらも一長一短なのでマルチエフェクター を選ぶ際には歪みの音の方向性で判断するのがいいでしょう。各メーカーそれぞれの音の特徴があり、そこの部分は機材の設定では調整しづらい部分なので注意しましょう。
別のマルチエフェクターで同じアンプモデリングの音を比べてみた動画があるのでそう言ったものを参考にしてみるといいですね。

G1Xfourと他のマルチエフェクターとの比較動画

同じく低価格帯のmooerのマルチエフェクター GE150との比較動画です。
同じアンプモデルをエフェクターを切り替えながら弾いているのでとても比べやすい動画です。
この人は他にもいろんなマルチエフェクターの比較動画を作っているので気になる人は他の動画も見てみましょう。


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