オランダの少年が教えてくれる路上ライブのコツ

Rolf de Vries君のYOUTUBE動画

オランダのヴァイオリニストの少年Rolf de Vries君が路上ライブのコツを教えてくれているYOUTUBE動画です。
オランダの公用語はオランダ語ですが、オランダ人の平均の英語力は高くらしいですが、彼も英語で話してくれています。

路上ライブのコツ Busking tips

  1. 路上ライブ用の楽譜ファイルを作る
  2. 簡単で有名な曲を演奏する
  3. 晴れた祭日を選ぶ
  4. 人通りが激しくて人が立ち止まれるスペースのある場所を選ぶ
  5. 問題を避けるために、前もってお店に店先での演奏の許可をもらう
  6. 軽くて丈夫な楽譜台を使う
  7. 可能なら安価な楽器を使う(高価な楽器を守るため)
  8. 楽譜が飛ばされないようにクリップをもってくる
  9. 最初に自分のお金を楽器ケースに入れておく
  10. 笑顔で投げ銭を受け取ったことを知らせる(挨拶、礼をする)
  11. 親子連れの子供にアイコンタクトする(ハードコアプロ tip)
    (でも、お金のために演奏してはいけない)

全部で15ありますので続きは動画で確認してください。

動画中の英語

動画の途中で出てくる Parents teaching their kids about  the art of giving とあります。

なんとなく雰囲気がわかるのですがちゃんとした和訳ができませんでした。皆さんも雰囲気だけ受け取ってください。

路上ライブの共通項

このRolf de Vries君の動画を見て思うのはギターであろうが歌であろうが路上ライブのコツはほとんど一緒なんだということです。

事前準備で軽い機材を用意していい日、いい場所を選ぶ、許可が必要なところは許可をはじめにもらっておくことですよね。

まだ若いのに慣れた感じで許可をもらっている姿はいいですね。

ちなみにこの日1時間で64ユーロ(約8千円)稼いだようです。


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