ギターあるある 何か弾いて 洋楽編
ギターを弾く人なら誰でも一度は言われたことのあること。
「何か弾いて」
これを言ってきた人間の期待に応えれるようになると、中級者、それ以上と言ってもいいと思います。
場合によっては結構難しかったりします。何故ならこの場合は相手の知っている曲を弾かないと、上手いのかどうかも分かりづらいらしいのです。
なので、相手の好みに合わせた曲を瞬時に選んで弾きましょう。
そして、出来ればギターだけで聞きごたえのあるものがいいですね。バッキングだけならつまらないので。
僕の経験から、大体の人が良い反応をしてくれたのが映画に使われた曲です。
ギターとか、バンドとか興味がなくても曲は知っている。プリティウーマンの主題歌のOh!Pretty Woman。
もしくはバックトゥザフューチャーでのステージのシーンでマイケルJフォックスが演奏していたジョニーBグッド。
この二つがオススメです。イントロだけでも好評でした。
ギターで何か弾いてと言われたら 邦楽編
ギターを弾く人なら誰でも一度は言われたことのあること。
「何か弾いて」
今回は邦楽で考えてみます。
やはりロックバンドの曲が無難でしょうか?
定番曲で探す
XとかLUNA SEAとかだとロック好きの人なら幅広い年齢が分かってくれると思います。
それとも、いっそのこと弾き語りをしてみるというのもありだとおもいますよ。
ちょっとした余興のつもりで覚えてみるのも良いかもしれません。
尾崎豊などの定番やさらに古いフォークソングを覚えてみるというてもあります。
みんな知っている曲を弾いた方がウケがいいのですが、そればかりだとありきたりな曲しか弾けません。
なので今回は、ギターで弾きそうもない曲を紹介します。
変わった曲を弾く
「猫ふんじゃった」
ピアノで覚えてギターに置き換えてみましょう。結構ためになると思います。
「エリーゼのために」
オルゴールや保留音などで聴いたことがあると思います。耳コピしてみましょう。
「笑点のテーマ」
最後はこの曲、老若男女がわかるあの曲です。かっこいいとは思われませんが、音楽性の幅の広さは充分にアピールできると思います。
期待をいい意味で裏切るギタリストを目指しましょう。
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