ギターあるある 練習でありがちなこと
自分の得意なものしか練習しない
これは知らず知らずのうちに陥ってしまいがちなあるあるです。
初心者のうちにその人にとってギターの練習とはこういうものという考えが出来始めていって、良い場合は個性的なギターを弾くようになるのですが、悪い場合は演奏に支障ができるような癖が出来てしまったり、リズムが合わなくなってしまったりと重症なケースもあります。
これは練習のメニューが偏っている場合が多いです。
例えばフィンガリングなどの練習をたくさんやるけど、メトロノームに合わせる練習をしないとか、コード弾きの練習ばかりをやるけどギターソロの練習はしないとか色々です。
出来ないものも充分ギタリストの個性なんですけど、リズムにはとても重きを置いて練習してほしいかなと思います。
今までやらなかった練習をしてみよう
自分がそれまで練習してこなかったものも、ぜひ頑張って練習してみてください。きっとあまり手をつけていなかったものほど伸びしろが多く、すぐに上達できるはずなので楽しいと思いますよ。
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