メトロノームを使ったギター練習
皆さんはギターの練習時にメトロノームを使っていますか?
初心者、中級者にありがちですが何にも合わせない状態でフレーズを弾けたとしても、実際にバンド演奏の時に合わなくなってしまうことがあります。
バンド演奏で合わない原因
その原因は他の楽器の音と自分の弾く音をどこで合わせていくのかがわからなくなっているからか、またはリズムキープができていないからです。
この2つの原因を解消できるのがメトロノーム練習なので、リズムに自信のない人は念入りにやっていくとすぐに上達できます。
メトロノームを使った練習を始めよう
すでに覚えている曲、フレーズを全部メトロノームに合わせて弾いてみます。
まずは弾く曲のBPMにメトロノームを合わせてみて、速すぎてできないときなどはメトロノームの速さを自由に調整して合わせて弾けるまで根気よくやっていきましょう。
2拍4拍でメトロノームを鳴らす
慣れてきたら、メトロノームの速度をBPMの半分にし、2拍目と4拍目の位置でなるようにして演奏してみましょう。
そうするとよくドラムのスネアが入る位置にクリック音が鳴る感じで演奏できます。
この練習だと実際にドラムと合わせた時の感じに似ているのでオススメです。
1拍ずつクリックされる鳥もこちらの方が今、何拍目なのかが捉えやすくなりますよ。
ただ、クリック音の間の空白が大きくなるのでリズムキープがしっかりしていないと演奏がすぐ崩れてしまいます。
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