ギターあるある スタジオのアンプで揉める
ギタリスト一人のバンドであれば何の問題もありませんが、ツインギターのバンドであれば、スタジオのアンプをどちらかがスタックアンプ、もうどちらかがジャズコーラスとなります。
ライブハウスもだいたいはジャズコーラスとマーシャルが置いてあるところがほとんどです。
ですのでどちらかがギターアンプを持ち込まない限りはジャズコーラスを使わなければなりません。
ジャズコーラスは音の設定が難しいのでできれば音作りのうまい方のギタリストがジャズコーラスを使ったほうがバンド全体としてはまとまると思います。
しかし、真空管じゃないと扱えない、好みの音が出せないというギタリストも多く、これが揉める原因になっています。
どうしてもジャズコーラスを使わなければならなくなったときのためにもジャズコーラスにつなぐエフェクターを用意しておくというのもオススメです。
歪みのエフェクターで軽めの歪みでつないだり、クリーンブースター(常時ON)などをつないだりして対策している人も多いようです。
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