ギターあるある初心者編

ギターあるある初心者にありがちなギター

初心者にありがちな演奏方法といえば、チョーキングの手の動きだと思います。

手の力が足りないことと、チョーキングのコツが掴めていない感じが見受けられると、その人はまだギターをはじめて日が浅いのかなと感じます。

逆にチョーキングがしっかりしていると、全体的にしっかりしているような印象を受けてしまいます。

ギターを弾いているのがサマになっている感。が出るんだと思いますね。

というわけで、今回のギターあるある。

手短に説明しますと、

指であげようとしてもなかなか上がりません。

なので、親指をネックに引っ掛けてそこを支点にテコの原理で弦を上げていきます。

指は固定したままで、ドアノブをひねるような動作でチョーキングしていきます。

これが基本的なチョーキング方法です。

ギタリストによって様々なチョーキングの癖があるので、いろんなチョーキングのやり方を見ていくのも勉強になりますよ。