ギター演奏でのリズムキープの大切さ
ギターはほとんどの場合、他の楽器や歌と一緒に合奏します、その合奏の際に、重要なのがリズムキープです。
リズム感がある、ない、という言い方がありますが、ほとんどのの場合このリズムキープのことを指していると思います。
もちろんソロギターの演奏でもリズムキープは重要ですが、バンドなどではリズムキープできていないと、演奏がバラバラになってしまいます。
ドラムに合わせるように練習しましょう
音源と一緒に練習すると、音源のギターの音を頼りにしてしまい、リズムキープのトレーニングにはなりません。
音源の音が大きい状態でギターが弾けてもバンドでの練習では合わなかったりします。
途中で入れなかったり何拍目で入るのかがわからなかったりという感じです。
音源よりもギターの音を大きく練習
リズムキープできて演奏しているのかを確認するにはギターアンプの音量を上げて音源のギターの音をかき消すくらいに設定します。
その状態で音源に合わせて演奏するには確実に覚えていないと弾けません。
覚えて弾けていても、ドラムの音以外がかき消されてしまうので、少しでも気が緩むと走ったり、もたったりしてしまいます。
この練習で慣れていくときちんと安定して弾けるようになります。
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