BOSS GT-1を買ってみました[マルチエフェクターレビュー]

今更ですがBOSS GT-1を購入しました

2016年から発売されているマルチエフェクターBOSS GT-1は発売当初とても人気で品薄だったのが記憶に新しいですが、最近では品薄ということもなく、安心して購入できます。使用しているギタリストちょくちょく見かけます。

BOSS GT-!

GT-1を購入した経緯

僕はGT-001を所有していたのでGT-1の小型、軽量ということについてそれほど魅力を感じませんでしたが、GT-001を小さなライブなどで使用するときにはプリセットを移動させるのにフットスイッチをつなげたり、フットスイッチを繋げるとボリュームペダルは接続できなかったりと結構不自由なところがありました。

音は気に入っているのですが野外での使用を考えるとGT-001はつくりが頑丈にはできておらず故障の不安もあるので、今回GT-1を購入することに決めました。
ZOOM G1X fourもよkさそうだったんですが、GT-001をPCで音色設定する際に使っていたTONE STUDIOの扱いに慣れてきていたので同じ要領でできる方がいいと考えたのも購入の決め手ですね。

マルチエフェクターGT-001とGT-1を比べてみて

音について

まだ小さなアンプでしか音出ししていないのでそんなに音の優劣は感じませんでした。

GT-001はそもそもデスクトップ用なのですが、普通にアウトプットがついていてアンプにつなげることが出来ます。ですがGT-001ではアンプに繋ぐとノイズが出るということをどこかのサイトで目にしたことがありましたが、僕はそんなに強い歪みを使わないせいか、バンドでもギターの音量も大きくはあげないのでノイズで困ったことはありませんでした。ハードにギターを歪ませる方はその辺が重要なところなのかもしれません。

操作性について

操作性はGT-1がとてもいいですね。比べるのがGT-001だからかもしれませんがとても使いやすいです。初心者にオススメと言われるのも納得です。
ただ、プリセットの音はエフェクトが効き過ぎているので、あくまでこのエフェクトがかけれるよという参考程度に考え、バンドでは自分でプリセットをそのまま使うのではなく、自分でオリジナルのプリセットを作っていく方がいいでしょう。
GT-1にはEASY EDITモードというのがあり、使いたい音のジャンルにから簡単に音色を選べるのもとても便利ですね。
なんせ99個もプリセットがあるのでそこから選ぶだけでも時間がかかってしまいます。

GT-1のフットペダルの硬さ調整

本体左側のフットペダルはやっぱりとい言いますかとても踏み心地が柔らかいので操作性が悪いです。(使う人の好みにもよるところかもしれませんが)

boss gt-1フットペダル

ペダルの横に六角レンチ用の穴があるのでこれを締めることでフットペダルの硬さを調整しましょう。
ちなみに僕はこれでもかというくらい締めました。固いほうが高級感が出ると思います。

最後に

まだGT-1を使い始めたばかりなので第一印象しかレビューできていませんでしたが、今後もっと使い倒してから再レビューをしていこうと思います。


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