BOSS GT-001をライブ使用しました

ライブでBOSSのマルチエフェクターGT-001を使ってみた

先日、ライブがありまして、いつもは自前のコンボアンプを持って行ってたのですが、今回は買ったばかりのBOSS GT-001だけでライブしてみました。

僕は今回スタジオでもライブでもBOSS GT-001をそのままライン出力でミキサーに渡して使用しています。

BOSS GT-001にはいろいろな出力設定があり、ライン出力、コンボアンプ、スタックアンプ、JCの三種のアンプのインプット用、リターン接続用と選べます。

自宅のコンボアンプで試してみたのですが、BOSS GT-001の本来の音が素直に出せる感じがあるのはライン出力のような感じがしました。

なので、今回はギターアンプを使用しないでライン出力での接続となりました。

BOSS GT-001はデスクトップ用マルチエフェクターなので、フットペダルは付いていません。

ですので、単体でフットペダルを買ってシールドでつなぎます。

今回使用したフットペダルはBOSS FS-7と言って、二つ踏むところがあり、それぞれにプリセットを上げる、下げると言うのを割り当てます。このペダルの場合はステレオのシールドで繋がないと片方だけしたスイッチが効かなくなってしまうので注意してください。

満足のいく音が出てくれてよかったです。

演奏する音楽にもよると思いますが、歌モノのバンドだったので、とても使い勝手が良く、音も不満がありません。

他のバンドメンバーからも好評でした。

もっと細かく設定していって、使いこなせるようになりたいです。