中古でギターを買う時

失敗しない中古ギターの買い方

ギターは新品じゃなくても別に気にしないという人いますよね。僕もその一人です。
セカンドストアやハードオフなど、最近では楽器屋以外にも売ってます。
中古ギターの値段は大体はネットでの相場を参考に決められているらしいのですが、やはり、楽器の状態によって左右される分も多いです。

汚れてる中古ギターは安上がり

汚れがあるのけど値段が安い中古ギターは購入後に清掃すればなんとかなる部分も多いです。本体部分はクリーナーをかけてピックガードは汚れが目立つので、ボディに触れないように普通の家庭用洗剤を使ってみるのもいいでしょう。ブリッジやペグ、ピックアップなどは専用の金属磨きを使うとよっぽど古いのじゃない限り、新品のように光ってくれます。

演奏に支障がある部分のチェック

中古ギターの試奏をする際はかならず音の出にくいポジションが無いかを試しましょう。
やり方は人差し指でセーハして全部の音が濁らずに鳴るかを1フレットずつ音を出していきます。
ピックアップの切り替え、コントロールもすべていじってみましょう。
ペグの巻具合も忘れずに。
案外これが効かない、効きが悪いなど出くわします。
可能であれば、ネックのソリ具合もみてみるといいと思います。
あと一番重要なのは手に馴染むかじゃ無いでしょうか。

中古ギターで一番注意すること

最後に一番大事なことを書いておきます。
やはり楽器なので正確な音が出せるかがポイントです。
試奏する際に確実にチューニングしていき、ちゃんとズレがなく音が出ているかをチェックします。高いフレットでコードを鳴らしてみたり、セーハを使ったコードとオープンコードを弾き比べてみたりしてなり具合をみてみましょう。
たまたまオクターブチューニングがずれているだけの中古ギターももちろんあるのですが、オクターブチューニングの調整のコマが目一杯回ってしまって調整できなくなっている場合もあるので注意が必要です。


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