ギターの改造 ピックアップ、コンデンサ交換

ギターの簡単な改造

ギターの改造として一番最初に思いつくのはピックアップ交換だと思います。
僕自身も最初はそこから始まりました。

ピックアップの交換

もっと出力の高いピックアップにしようと考え、アイバニーズのギターにディマジオのリアピックアップを交換しました。
結果、少し好みの音になりました。
それからほとんど改造らしい事はしていなかったです。
ただ、もともとシングルピックアップが入ってたところにハムバッカーを入れる場合は、ボディを削る必要がある場合もあるので、難易度が高くなります。
その後、色々な改造をする事になったのですが、今思うと早いうちから失敗を恐れず改造をしていった方が、「自分好みの音」を意識できて良かったのかなと思います。

コンデンサの交換

ピックアップの次に簡単なのが、コンデンサの交換です。
トーンポットのところについている筒状とかのやつです。
コンデンサの容量に注意しましょう。 一般的にハムバッカーにアウトされているのが0.022uF、シングルピックアップに合うとされているのが、0.047uFです。
P-90とミニハムバッカーが0.033uFが合うと説明されているサイトもありますが、これには異論もあり実際に付けてみて好みかどうかをやってみないと分かりません。

ミニハムバッカーのコンデンサー

現在僕のミニハムバッカーが搭載されているギターには0.033uFと0.022uFを別々に付けています。
それと、耐圧も200v、400V、600Vなど色々あります。同じメーカーのものでも、耐圧の値の違いで変化も変わるようです。
それに加えてコンデンサの素材の種類も沢山あるので、色々試してみるのがいいと思います。


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